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『書店はタイムマシーン』に触発されて、さっそく桜庭一樹さんの作品を書店で探し、
この『赤朽葉家の伝説』と、直木賞受賞作『私の男』を購入。
さっそく、この本を読んでみることに。例によって、事前知識はゼロ。

【送料無料】赤朽葉家の伝説

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価格:840円(税込、送料別)



100頁ほど読んでみると、……わぁ、こりゃ『百年の孤独』だ!
一つの村での家族の歴史、漂う死の匂い、幻想的なエピソード、抽象化された登場人物……
ガルシア・マルケスの『百年の孤独』のエッセンスを、
さらに日本の歴史を踏まえて、和風テイストにして、うまく書きこなしています。
こりゃたまらん。

……という感じで、第1部、第2部を読み終えて、
このまま終わると思いきや、第3部は、ミステリなのですね。
これまでの家族の歴史を復習できて、よい感じ。

巻末を見てみると、『百年の孤独』のテイストに加え、
さらに、ほかの作品もいろいろとモチーフになっているみたいです。
引き出しが多いですね。

ということで、思わぬ大作で、すごく面白かった。圧倒されました。
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2011.02.16 Wed l 本(小説・エッセイ) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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