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ちょうどこのブログを書き始めたころにガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読み、
その流れで、ガルシア・マルケスの文庫化された作品を何冊か読みました。
このとき『族長の秋』は、ハードカバーしかなかったので見送っていたのですが、
このたび文庫化されたので、購入。つくづく貧乏性ですね・・・。

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価格:840円(税込、送料別)


(↑牛の表紙が素敵。物語中でも牛が闊歩します♪)

南米のある国の大統領の物語。
独裁者である大統領は、疑心暗鬼で、誰も心から信用することができません。
母を亡くしたり、大洪水が起きたり、大統領の反対派を粛正する政治家が現れたりと
血なまぐさい出来事も含めてさまざまな事件が起きるのですが、
なぜか、大統領は終始変わらず、周囲の者を疑い、自分の保身を続けます。
ガルシア・マルケスらしく超自然的な表現が随所に現れ、
独特の幻想的な雰囲気が漂います。

権力者は孤独だといいます。
おそらくどんな中小企業の社長さんでも、この孤独を多かれ少なかれ感じられているはず。
そして、引退と世代交代のタイミングが難しいというのも、共通する悩みでしょう。
でも、ずっと社長が頑張ったまま歳を重ねると、やはり社長も大変ですし、周囲も大変。
この作品を読んで、何人かの老社長を思い浮かべてしまいました……。

……事業承継って、大事です。
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2011.07.10 Sun l 本(小説・エッセイ) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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