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自分の読んだ本をUPするのは久々かも。
小川洋子さんのアンソロジーです。



小川洋子さんが書いた作品ではないにもかかわらず、
並べられた作品は、どれも小川洋子テイストにあふれたものばかり。
また、こうラインナップされると、それも小川洋子さんっぽく見えてしまう。
冒頭の内田百けんの「件」は既読(数少ない既読の作品!)でしたが、読んでみると、
突然日常のなかに異物が登場するという、おなじみのスタイルなんですよね。
尾崎翠なんかも、いかにも違和感なくはまっている感じです。

これだけ同じ感覚の作品を並べられるというのは、
いかに自分の作風というか、指向しているものが明確かということですよね。
それぞれの短編とともに編者の工夫を味わえた、面白いアンソロジーでした。
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2012.08.01 Wed l 本(小説・エッセイ) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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